比較的安定の銀行マン、辞めたい理由って?

公務員に次いで安定してきた職種として言えるのが銀行マンではないでしょうか。
そんな銀行マンが辞職を考える時どのような理由が浮かぶのか?を考えてみましょう。

非常に厳しい経済状況の時期を乗り越え、また日本は一定の安定を取り戻してきました。
銀行の金融プラン等も顧客に優遇されたものが増えてきました。
そこで働く訳ですから容易とはいかないものの、やはり仕事は安定していると思います。

ですがこの仕事、非常にややこしい一面があります。
銀行という仕事は全般にして「お金」に関わってきます。それは誰もが知る事実ですね。
ということは、やはり重要な仕事でありシビアな仕事でもあると言えるでしょう。
何故か?よくよく考えてみると、一つのミスも許されないという大きな課題を毎日乗り越えなくてはならないという仕事です。

毎日、お客様のお金を預かるなどしてやり取りしている仕事ですから、1円1銭まで毎日合わせている訳です。
お金が中心となって動く経済となっている現代では、毎日数多くの取引が行われます。それを担う中心が銀行であるといっても過言ではないでしょう。
1番にはお客との顔を突き合わせる事に加えてお金も絡むのですから仕事において気が抜けない時間が多いでしょう。
仕事によっては更に営業成績まで求められるのですから、精神的な面で追い込まれる部分が非常に大変とも予想できます。

あるデータでは一番の理由は営業成績とも言われています。銀行は特に皆が昇進を目指しての競争状態とも聞きます。
どういった仕事にもあり得ますが、銀行で働くには職場でも顧客先でも気が抜けない場面が多くなります。一番は人との関わりによるストレスが原因となってもおかしくはありません。
我々が銀行に行って快い対応を受けられるその裏側には大きな困難があっての事なのでしょう。客商売全般このような話もありますね。

周囲の人間からして「銀行を辞めたい」なんて聞いたら、贅沢な話と思うかもしれませんがやはり当事者にしか判別の仕様がない理由もあるという事です。
筆者が少ない想像力で考えてみても、やっぱり大変な事は分かる気がします。
毎日のように締め作業があるため、通常3時で閉まる銀行には納得します。大小含めた顧客のお金を扱う訳ですから仕事も大変でしょう。
加えて人間関係のストレスですから、少なくとも筆者には1日も勤まらないと断言できます。

銀行マンからのコンサルティング業へ転職の道

中年の転職として最近はコンサルティング会社への道が注目されています。それまでの職種による経験が必要にはなりますが。
今回は銀行マンからのコンサルティング業界への転職を考えてみましょう。

金融関係の中心にいた銀行マンですから、コンサルティング業では多く求められているようです。
金融ですから当然お金にまつわる仕事をしていたわけです。
ただお金を数えていた訳ではなく、やはり社会情勢を見越した仕事であった事は間違いありません。
ですからコンサルティングを行う上で先を見通す能力、さらにはそれがお金にまつわるのであれば尚良いでしょう。

コンサルティングを求める顧客としては、やはり一番多いのが金銭に関わるケースが多いのでしょう。時代柄こういった相談が多くもなります。
コンサルティング会社も様々ありますが、最終的にこういった会社を構えていれば金銭に関わる事が出てくるはずです。
ここでやはり過去に金融業、しかも銀行マンであったとなれば顧客からの信頼は仕事前からある程度生まれるでしょう。経歴としても箔が付きます。
実際の仕事でもコンサルティングに活かせるスキルや経験が多くあると思います。まあ、今の世の中それだけ人とお金の結びつきは多くなっているという事にも繋がります。
転職後も有利となる面は多数考えられます。

転職の年齢としても30代後半でのケースも多く、人間としても金融に関わってきた人間としても有意義な意見を出せる時期でもあります。
人の相談に乗る仕事となる訳ですから、やはり若輩者では中々難しいという事でしょう。
顧客への相談の多くは金銭に関わるものが多く、それらに的確とは言えずとも最良の回答を出せるには仕事を含めた人生経験は欠かせません。

金融を仕事の中心としてきた銀行マンがコンサルティングへの転職を目指すのであれば、その後にとても大きな糧を持って仕事に臨めるでしょう。
コンサルティング業という仕事は若干特殊とも言えます。お悩み相談の高品位なものとも言い換えられます。
どのような経験を持ち合わせているかも大きいですが、特に銀行マンであったのならば活かせる面が多くなるのは必至です。

経理から公務員へ転職は可能か?

どんな職種からもそうですが、結果から言うと年齢と時間さえ許せれば職種によって公務員への転職が不可能とはならないでしょう。
時代としても色々な職種からの転職者に目が向くようになりましたし、求められてもいます。

転職し易いかどうかは結局試験の難易度にもよるでしょう。難易度は当然受け手によって変わります。
経理という仕事はそれまでの経験でやはり数字と向き合う事が多かったと思います。

公務員への転職で他の仕事でもそうですが一番の課題は公務員試験と言えます。この事を考えると経理の仕事の経験を積んできた中で試験全般に有利となっているかは少々疑問です。
一般教養を含め、公務員試験には様々な試験が存在します。
こういった面にそれまでの経験が有利となる方が良いのは言うまでもないでしょう。
公務員への転職を考える上で試験は必ずその者皆に訪れる関門と言える為、それまでの経験が有利となるか否かは職種によっても差が出てくるでしょう。
経理の仕事からの公務員への転職は「試験対策」を見直す必要があるかもしれません。

面接・面談といった試験にも注意が必要でしょう。営業職等に比べるとお客様との応対は少なかったでしょう。電話応対の試験があればいいのでしょうがそうもいきません。
やはり直接人と面して話を出来る技術が養われる事を考慮すると、経理という仕事は公務員への転職となると不利であると言えるのではないでしょうか。

公務員となってからは職種により仕事内容は変わってくるでしょう。
しかし公務員試験において、どういった職種の公務員となるかは関係なくまずは「総合職としての試験」が最初の試験となっています。
民間の企業のようにその会社の将来のビジョン等は関係なく、一般総合に関連する面接が主となります。その中で経理時代の功績などのアピールチャンスも出てくるでしょう。

いかんせん、試験対策は皆同じかもしれませんがやはりそれまでの職種が試験に有利か不利かというのは差が出てくるでしょう。
経理と言う仕事からの公務員への転職は公務員専修学校への入学や転職エージェントへの相談は大きな鍵となる事は間違いありません。

銀行から転職して公務員へ

銀行マンとして数年、あるいは数十年。転職したい理由は様々あるでしょう。
銀行と言っても中には色々な職種があります。銀行の仕事全般に共通するのがやはり人間関係ではないでしょうか。
そういった理由からでも転職したいという理由には充分なり得ます。
銀行は一時期よりも潰れるリスクが格段に減った今でも転職を希望する人がいるという事は、やはり大変という事ですね。
公務員を目指す上で、銀行に数年なり勤めていたのであれば仕事としては問題ないと思われます。

転職で一番大きな変化をもたらすものはやはりお給料であると言えます。
まだまだ金融業界の収入は低くなったとは言えません。
ですから、銀行マンからいくら公務員への転職とは言え、お給料の減少は避けられない事を覚えておかなくてはなりません。
とは言えやはり何かの目的や理由を持っての転職を希望する訳ですから、転職による一定のデメリットを納得していると思います。
公務員を目指す上で必ず通らなくてはならない道が試験でしょう。金融関係の仕事をしてきた事を考慮すると、ある程度の試験に対する構えは出来ているでしょう。社会情勢にもさほど疎くはないと思います。
公務員試験となると特殊な試験内容もあります。それらはしっかりと情報収集しておく必要があるでしょう。中には暗号解読のような試験まであります。

一般的にはあまり見かけない試験内容となっているものもあり、いわゆる5教科プラス英語だけでは不足がちです。
面接については心配しなくても良いと言える程、それまでのお客さんとのやりとりをしてきたでしょうから、これは心配ないと思います。

先に書いた通りですが、社会情勢や一般常識というのは公務員試験だけでなく最近は特に民家を含めて把握しておく必要があります。
筆記試験に直接ではなくとも面接等では話題として出てくるため、試験全体を通して準備しておかなくてはならないでしょう。
特に最近は金融関係の動きが頻繁にある時代です。こういった情報を経験の中で得られてきたというのは銀行マンとしての強みでもあるでしょう。役得ですね。

銀行マンとして公務員を目指し転職を希望するのであれば、他の職種に比べると有利な面が多い気がします。

バンカー(銀行マン)の転職先とその後

さて今回はちょっと変わった?バンカー(銀行マン)の転職についてです。
「転職」ですから移籍ではありませんが、これについても少し。

地方銀行や信金、大手など銀行は様々です。バブル崩壊、就職氷河期、リーマンショックがひと段落し銀行の倒産なんてのも一時期は騒がれました。
伴ってそこに勤めるバンカーも職を失う事になった訳です。
銀行に勤めるなんて「そうそう潰れないから大丈夫だろう」と一般的な考え方でした。

不況という言葉が1998年ごろからハッキリと聞かれるようになり就職氷河期の訪れのころ、銀行の倒産も始まりました。
一部は譲渡などされましたが、やはりここで働いていたバンカーは失職を余儀なくされた訳です。
銀行だから大丈夫だとか、大手だから大丈夫なんて神話は崩れ去りました。バンカーを目指す時点でやはり大手の銀行に目が行ったりもしますが、中々うまくもいかないようですね。

話は変わり、本題の転職です。転職自体はその本人がどのような仕事にどれだけ熱意を持っているかによる為、どういった転職も可能となるでしょう。
ここでは類似職種についての転職を書いてみます。類似する職種としての括りは「金融業」となります。
元々金融業自体お給料は比較的高い業種です。どういった理由で転職をするのかも様々ですが、銀行にも色々な仕事があります。故に銀行とは言っても何の仕事をしていたかによります。

世間一般的にバンカーとしては事務仕事というイメージも強いのではないでしょうか。
ですが、転職の際大きな経験になるのはやはり営業です。この営業には融資や預貯金等があります。
個人宅や企業を回ってお客さんを集める訳ですが、やはりこういった時にもその人柄が大きく左右します。
生命保険等の営業にも共通していますが、お金を預けたり借りたりなんてそんなに多い機会ではないはずです。
そんな時一番に考えるのが相手の人柄や信頼になるでしょう。銀行の営業ではそういった部分の大きな糧や成長を得られるはずです。
転職してもこの「糧」は活きてくるでしょう。それを得られるのが営業といった仕事かもしれませんね。銀行から転職を考えるのであれば、バンカーとして何の仕事をしていたかは考えなくてはなりません。

転職先についてですが、やはりそれまでえた経験を活かすのであれば証券会社等の金融業界が妥当でしょう。中には地元に帰って農業を継いだなんて異業種への転職も聞かれますが本当に一部です。
昨今、金融商品が多く出回り結構昔に比べると関わりやすくなったように思えます。実際少額の投資なんてのも聞かれます。
バンカーとしての営業時代にもし成績がよく、ある程度お客さんも掴めていたのであればこういった証券会社でも大きな成果を発揮できるでしょう。
人生の転機になる程の大きな方向転換のような転職は本人次第によるところが大きいですが、バンカー(銀行マン)としての経験から転職を考えるならこういった流れになるのではないでしょうか。